三度のメシよりウェットフライ

このままじゃいかん

      9月28日(木) 雨一時曇り

 今日は、地元の大きな病院で、おふくろさんの定期健診があるためお休みを頂きました。
早朝から強い雨が降っていて、現場作業は中止になったので、用事が無かったとしても結果的にお休みという感じです。
いつもながら、病院ではそれぞれの検査の間に長い待ち時間があり、自宅に戻ってきたのは午後3時。
早朝強かった雨は、その後大したこともなかったので、今シーズン最後のヤマメちゃんリバー釣行に踏み切る。
途中車窓から見えた地元の川は泥濁りの激流。 「大丈夫かな?」





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 峠越えの時は土砂降りだったけれど、現地は曇り。 道路もすでに乾いていた。

 肝心の川は?・・・

 なんと、ほぼ平水で濁りナシ。
ただ、一番狙っていた区間は予想通り濁りがきつかったので諦め、少し上流へ向かいました。

 再び降りだした雨の中、5時頃釣りを開始。 8寸クラスのヤマメちゃんがマズマズの反応をしてくれる。
魚さん達の様子を見つつタイミングを計り、いよいよ核心部を叩いていくと・・・





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     ヤマメちゃん 30センチ。


 『ズドン』   なんだか凄いヤマメちゃん来ちゃったかも?

 と、思ったら魚さんがポーンとジャンプ。






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 40センチ少々のコンディションの良いニジマスさん。


   そして、再び竿が力強く絞り込まれる。





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      なかなか良い感じの顔つき。





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      ヤマメちゃん 34センチ。

 
 釣れない理由を、このままいつまでも亡くなった友人のせいにするわけにはいかないと思い、
どうにか結果を出すという強い思いで今回は挑みました。

 スポーツに於いて、精神面か結果に大きく影響することは誰でも知っている。
スポーツフィッシングなんて言葉を耳にしたりはするけれど、
釣りはあくまで釣りであってスポーツではないというのが我が持論。
ただ、心と身体を駆使して目標に挑むという共通点はあるように思う。
だから、釣りに於いても、精神面が結果に及ぼす影響は多大。
解ってはいたけれど、友人が亡くなってからそのことを痛感致しました。

  おじさんになっても、じいさんになっても本気で遊べる。

   釣りに出会えてホントに良かったなぁ。

   
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  1. 2017/09/29(金) 02:37:32|
  2. ちょい遠征

感謝しつつもやっぱり悔しい

      9月24日(日) 晴れ時々曇り

  今日は、今シーズンヤマメちゃんリバーで釣りが楽しめる最後の日曜日。
午前中はちょっとした用事がありまして、午後2時頃川に到着。
まずは、気になる場所を何箇所か偵察。
何となく夕マズメに狙う場所を絞り込んだ後は、2シーズン位行っていない場所へ久しぶりに行ってみることに致しました。





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 禁漁間近ということで、どこを見ても釣り人が多かったけれど、この界隈は誰もいなくて静かに釣りができそう。





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 そこかしこから水が湧き出ていて、水質は極めてクリアー。





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 水の中はこんな感じで雰囲気は抜群。





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 大物は出てくれなかったけれど、結構な数のワイルドなレインボウさんに、





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  ほんのり秋色になったヤマメちゃん達が少々混じってくれました。


 2時間程の釣り上がりを終え、決めておいたポイントへと向かう。





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 増水すれば川底になってしまう場所で、沢山のコスモスが花開いている。 
 逞しい野生の力に感動。


 序盤にかなり良い手応えがあったけれど、直ぐにバレてしまった。
まだチャンスは巡ってくるだろうと軽く考えていたけれど、その後は全然良い魚さんが出てくれない。





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 このクラスのヤマメちゃんが多い。





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 結局、28センチのヤマメちゃんが精いっぱいでした。


 今シーズンは、思うように釣りに行けないことが多く、この川で過ごす時間も大幅に減ってしまったけれど、
日々健康に過ごし、たまにでも釣りができることに心から感謝し、例え充分に釣りをする時間がとれなくとも、
その限られた時間を有効に活用し、高みを目指していきたいと思います。

 いかついヤマメちゃん、出逢えなかったなー。

      悔しーっ!

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  1. 2017/09/26(火) 20:39:18|
  2. ちょい遠征

たまにはのんびりタイイング

      9月17日(日) 雨



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 今日は、一般的には3連休の中日なわけですが、自分にとっては貴重な週一回のお休みであるいつも通りの日曜日。
なのに、狙い撃ちされたように台風の影響で雨の一日。
近所の本流は、朝からすでに泥濁り。
ヤマメちゃんリバーだったら釣りになりそうな感じだけれど、たまには自宅で静かに過ごそうと思い、
のんびりとタイイングすることに致しました。





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 10月14日まで漁期のある、地元の川での釣りを想像しながら巻いていきました。


 こんな休日の過ごし方も、たまにはいいもんでございます。 

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  1. 2017/09/19(火) 22:22:14|
  2. フライ

ずっと、ずっと・・・

      9月10日(日) 

 9月7日、午前11時頃、ヤマメちゃんリバーのすぐ近くに住む釣りキチの親友から電話が入る。

 「ビックリしないで聞いてくださいよ・・・」

 2つ年上の彼は無類のジョーク好き、こんな感じからおかしな下りが始まるのが常なのだけれど、
今回はいつもと声のトーンが違う。

 「エ?・・・・・・・」
あまり感じたことの無い、胸に何かが突き刺さるような違和感を感じ、
極めてシンプルな話の内容が、一瞬理解できなくて言葉を失った。
釣り友達の悲報だった。

 亡くなった彼の家は、電話をかけてきた親友宅のすぐ近所。
私は3回しかお会いできなかったけれど、彼のお父さんは筋金入りの釣りキチであり、名手としても知られた存在だった。
でも、7年前に、58歳という若さで他界してしまった。

「もっとオヤジさんから釣りの話聞きたかったなぁ」

彼にはよくそんなことを言ったりしていた。
そんな環境で育った彼は、必然的に釣りキチとしての道を歩むようになり、
子供のころからヤマメちゃんリバーで釣りをしながら成長していったと彼から聞いた。
私と彼との付き合いは、約7年間。
 彼と知り合ってからしばらくたったころ、彼のお母さんから、彼には持病があり、それが難病でもあると聞かされた。
病気のことに触れようとしない彼には、それがどんな病気なのかは聞いたことがない。
だけど、どうやら時々体が凄くしんどくなったり、風邪をこじらせやすかったりして、
抵抗力が弱いみたいだと付き合っていくうちにわかってきた。
 それでも彼は元々はラガーマン。
体調の良いときには、狂ったように河原を奔走する。

 「こないだの休み、釣りしてきたの?」
 「行きましたよー」
 「どこ叩いた?」
 「朝一あそこ行って、それからあそこからあそこまで流して、昼めし食ってからあそことあそこ・・・・・」
 「よーするに、あの長い川全部ってことね」
 「なんか、そんな感じです」
 「それで、イヴニングは?」
 「ハハハ、力尽きてできませんでした」
 「そりゃそーだわ」

 彼が亡くなった翌日、いたたまれなくなって彼の亡骸に会いに行った。
命ある限り、異常なまでにヤマメちゃんリバーとそこに住む魚達を愛した彼の顔は、とても穏やかだった。

 「みんな集まって釣りの話して楽しかったのにねー、 もー、時間を巻き戻したい」

 いつでも、誰に対しても笑顔で接する素敵な彼のお母さんの言葉に涙が溢れる。
とっても母親思いだった彼は、私よりもずっと若い33歳という年齢で、最愛のお母さんを残してこの世を去ってしまった。


   9月10日、彼の通夜を翌日に控えた日曜日、ヤマメちゃんリバーへと向かう。




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  峠に差し掛かったころから降りだした土砂降りの雨は、夕暮れを前にして止んだ。





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 彼の家の近所の流れ。 彼は、いったい何度この景色を目にしたたことだろう。
今日は、彼にカッコイイところを見せてやろうと意気込んできたというのに、不覚にも涙が溢れる。

 川は、先ほどの雨で濁りが入り、増水気味、それを考慮してポイントを選択。
そして決めたポイントは、数あるポイントの中でも、特に彼が好きだった場所。

 日没を、30分後に控えたころから流し始める。
魚達の活性は思いのほか高く、前方宙返りのようにしてフライにアタックしてくる場面なども何回かあった。
アタリも何度となくあるのだけれど、全然掛かってくれない。
彼の面影がちらつき、熱いものが込み上げてきて全く釣りに集中できない。
自分の生命線である、無限の釣りたい欲と、そこから生まれる高いモチベーションが全く沸いてきてくれない。

    「ダメだぁ・・・」

  ピークと思われる時間を目前にして、異例の納竿。
 この川で、完全なるボウズというのは恐らくこれが初めてなんじゃないだろうか?

  大好きな釣りに対しては、絶対に言い訳をしない。
そんな自分の信念を、今日だけは捻じ曲げ、
夕暮れ迫る曇り空を見上げ、心の中で彼に話しかける。

 「お前のせいでなー、とうとうボウズ喰らっちまったよー、どーにかしてくれよー」

 今までのような強い気持ちでこの川に挑むようになるには、少々時間が掛かってしまうかもしれない。
でも、強く思うんです。
 彼が命ある限り愛し続けたこの川とこの川の魚達を、自分もずっとずっと愛していきたい。
 そして、気力と体力が続く限り、この川に潜むモンスターを追い求めていきたい。
     
      君が今までそうしてきたように・・・


  今はただただ、心から彼の冥福と、彼の素敵なお母さんに本当の笑顔が戻ることを祈ります。


 

 













 



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  1. 2017/09/12(火) 18:07:21|
  2. 未分類

秋だなぁ

      9月3日(日) 晴れのち夕方曇り





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 午後2時半、ヤマメちゃんリバーに到着。
ここ何日かは涼しい日が続いておりますが、この地の空気は更に爽やか。





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      秋を感じます。



 ポイントを数か所偵察した後、この川では久しぶりにレインボウさんを狙ってみる。





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      すぐに反応あり。



 その後、2か所の好ポイントで、それぞれ一匹ずつごっついレインボウさんを逃してしまい、





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     結果的に最大で43センチでした。


 明日は早出で4時起きなので、あまり頑張らずにここで休憩。
午後5時半から、今度はヤマメちゃん狙いでリスタート。
今回は、もう残す漁期わずかな秋ということで、もし出れば大物、へたをすればすっからかん、
そんなエリアでギャンブルに打って出ました。

 お目当てのポイントの手前で、まずまずのヤマメちゃんが出てくれる。

 「これはいけるかもしれない」

 そして、最高の時間に狙っていたポイントに到着。

 「あれ!? やっちゃったかな俺?」
ポイントは、すっかり砂に埋まり浅くなっている。
今更移動も効かないのでそこを叩くも9寸ヤマメちゃんが一匹のみ。

 「時間的にきついけれど、もう一つ下も叩いてみようかな?」
下流に目をやり、大事なことに気付く。
 「お目当てのポイント、もう一つ下だー!」

 河原をダッシュ。

 2投目に『バホン!』

 「よっしゃ、でっかいぞこれ」

 ところが、一番悲しいランディング一歩手前でのバラシ。





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      序盤に出てくれたヤマメちゃん 32センチ。

   良い時合いが短いところなんか、秋だなって感じでした。





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  1. 2017/09/05(火) 06:01:34|
  2. ちょい遠征

ここを叩くなら今しかない

      8月16日(水) 雨

 11日から6日間の夏休みを頂きまして、本日がその最終日。
家の用事を色々と片付けてから、夕マヅメは地元の本流で釣りをして夏休みを締めくくろうと思っておりました。
ところが今日は、朝からあいにくの雨模様。
3時ごろ、買い物ついでに川を見てきましたら、釣りの成立しないドロ濁り状態。

 ヤマメちゃんリバーだったら、釣りができるエリアがあるかもしれない。
用事をこなした夕方、意を決して出撃。

 現場に着き、車を止めやすい場所で川を確認してみたらビックリ。

 全然濁っていないどころか、良い感じの水量。

 





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      雨粒も小さくなってきた。

 「あそこを叩くなら今なんじゃないだろうか?」
中々釣れないけれど、出れば魚さん達は超美形揃いというエリアを目指す。
ただそのエリア、いつだって難しいけれど、今シーズンは特に魚さんが少ない。
それでもどうにか一匹だけでも良い魚さんと出逢いたい。
そんな気持ちで釣り始める。





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 目指すポイントへ辿り着くまでに、文句なしの美形ヤマメちゃんが3匹釣れてくれる。


 そして、自分が思う、今日の一番いい時間に狙っていたポイントに到着。
その序盤、35センチ位のニジマスさんがヒットしたけれど、場荒れしないよう必死に対処する。
幸い、ジャンプしたときにフライは外れてくれて場荒れは免れた。


 そしてポイントの終盤、ひったくるようなアタリ。

      間違いなく良いヤマメちゃんだ。





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      ヤマメちゃん 31センチ。

 爽快感と共に、2017年の夏休みを締めくくることができました。

      川に、そして魚さん達に、

          感謝。









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  1. 2017/08/18(金) 23:38:44|
  2. ちょい遠征

素晴らしき5日間

      8月15日(火) 曇りのち雨

 明け方、車の屋根を叩く雨音で目を覚ます。
音の感じからすると、結構雨粒は大きそう。
 5時ごろになるとその雨も小ぶりになったので、広い河原を、本流の流れに向かって歩いていく。
一見すると昨日と状況は変わっていない。  しかし、釣り始めてすぐに異変に気付く。
小さめの水草や雑草の流下が激しくて釣りにならない。
ゴミは、投げるたびにフライにまとわりついてくる。
明け方の雨で僅かに増水し、浅瀬の玉石などに引っかかっていたゴミが流れだしている様子。
本流を諦め、支流へも行っては見たけれど、状況は更に悪い。

 「ん~・・・ どうする?  ごみのないところ・・・  決めた!」





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  約30キロ車を走らせ、遥か上流へ。





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 約2時間釣り上がって、4匹の綺麗なイワナさんと出逢いましたが、
大きさは最大で26センチにとどまりました。


 そして、午後2時頃、雨の降りだした高速道路に乗って帰還。
楽しかった、約5日間の長野の川巡りは幕を閉じました。


 そして到着したのは、自宅ではなくヤマメちゃんリバー。

      しかし・・・・・





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 一番濁りにくい区間でもかなりの濁り。
膝まで水につかると足が見えない状態。





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 まさかの一投目に余裕の尺越えさんがヒット。 しかも、着水直後。

      「うわ~、やられた」  の、バラシ。

 でも、ある時間を境に魚さん達の活性は急上昇。  幸い雨も小康状態。





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      ババ~ン 32センチ。





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      ドド~ン 37センチ。





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 尺上5匹掛かって釣れてくれたのは2匹。  しっかし綺麗だな~。



 長野の自然の雄大さに改めて気づき、
身近なヤマメちゃんリバーの素晴らしさにも改めて気付いた。


      素晴らしき、5日間の旅でした。

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  1. 2017/08/18(金) 06:05:51|
  2. 遠征

どうやら朝が良いみたい

      8月14日(月) 曇り時々晴れ

 前日の釣りを終えてから、今回の夏休み2日目に釣りをした大きな川に戻って参りました。

 今のこの川、非常にポイント選びが難しい感じがします。
支流が複数合流する地点から下流は水位が高く、かなり濁りも入っている。
それに対してそこから上流は、渇水気味の高水温。
 そこで今回は、渇水気味の上流部を、水温の低い朝一番に手早く探っていく作戦をとってみました。


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      雰囲気はとてもいい。

 
 たとえアタリがないとしても、このランに良い魚さんが一匹もいないというのは考えずらい。
そう思うと、何かが起こりそうな気がしてならない。
 朝一の良い時合いは短い。  丁寧に、尚且つ手早く。 
そんなことを心掛けながらキャスト、ステップダウンを繰り返していく。

 
      『モッコー』   背中を水面に露出させながら一匹の魚さんがアタック。


      確かな重量感。   





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     力強い引きを象徴するような、大きく発達した尾鰭。





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      ブラウンさん 61センチ。


 朝5時から8時半までキャストし続けて、アタリはこの一回だけ。



 今日の俺は絶対についている。 
自分自身を鼓舞しつつ、増水し、濁りの入った支流へ向かう。





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        頼むぞ、正宗!


         『ズドン』





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      レインボウさん 48センチ。


       やっぱりついてました。


 長い休憩をとり、夕方5時頃、朝のポイントの更に上流へと向かう。





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 頼むぞ、正宗!   念を込めつつタックルをセットする。


         結果。



      正宗、虚しく空を斬る。



 本日の運は、午前の部で使い果たしたみたいです。
 
   今は、朝が狙い目なのだろうか?

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  1. 2017/08/17(木) 22:29:54|
  2. 遠征

天空の川のヤマトイワナ

      8月13日(日) 山の上は晴れたり曇ったり雨降ったり

 朝4時半起床。   気温は14度しかなく肌寒い。
早朝は霧が濃くて暗かったので、6時頃から行動開始。





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 どうしようかな?と思ったのだけれど、若かりし頃、大きさを言ったところでどうせ信じてもらえないくらいの、
スーパーヤマトイワナさんと出逢った場所を目指す。

 ただ、其処に行くにはかなり傾斜の強い山肌を延々降りていかなければいけない。
今はもう、あの時の強靭な肉体は持ち合わせていないわけで、かなり躊躇いたしました。





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 やっと川にたどり着いたというのに、結局水が多くてそこには行けませんでした。
(あの頃なら余裕で行ってたのだろうね、ヤダヤダ)




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 ここで、かなり良い感じのイワナさんをダウンで掛けるもバラシ。

 これ以上進んだら疲れて帰れなくなると思い帰還。
結局ここで釣れたのは20センチ位のチビちゃん3匹。




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 辛い帰り道を、巨大キノコ観察で紛らわす。





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   山奥に一人きり。   「こえ~」


 再び山を車で登り、一番のお手軽コースを選択。





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 この辺りはダウンで探れるような場所はないので釣り上がっていく。





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 入渓点付近は魚さんが少ないのは目に見えているので、20分ほど登行してから釣り始める。

 しかし、魚さんの反応はとても良いのだけれど、チビさんばかり。

 途中で、尺クラスは出そうもないと思い、写真を撮っておく。





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 最大で24センチまでしか出てくれなかったけれど、一ヶ所の落ち込みだけで5匹釣れてくれたりもして、
魚さんは沢山居る印象を受けました。

 それよりなにより、天空の川のヤマトイワナさん達は、みんなとっても綺麗でした。





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    あと、お腹はみんな綺麗な黄色です。



 午前中目いっぱい釣り歩いたら太ももがつってしまい、危険と判断して納竿。


 またカップラーメンを喰らい、次の目的地を目指す。


 山を後にする前に、ちょっと大好きな場所に立ち寄る。
そこは、住み込みで働いていたホテルの真裏。
ここは、5月の連休まで滑れるスキーエリアなのだけれど、4月ともなるとお客さんの数は激減する。
いつも550名とかだったのが、10名とかまで減ってしまう。
そうなると、仕事はもうのんびり。
中休みにはスキーをしてから雪の解け始めたホテル周辺を散歩したりしておりました。





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 ここがそのお気に入りの場所です。




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 広大な湿原が広がっております。





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 早朝だと、こんな小さなスペースにヤマトイワナさんが居たりします。
最初に見つけた時にはホントびっくりしました。





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 小さな流れを集めて、川は少しづつ成長していきます。






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 白い木は、標高の高い処に多く見られるダケカンバっていう木です。





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 湿原は、更に広がりを見せ、やがてさっきまで釣りをしていた流れとなっていくわけです。


      ちなみにですがこの周辺。





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      彼らは手厚く守られております。





 そしてまた、100キロ離れたヤマメちゃんの川へと天空の川を後にします。




 途中、目についた川を覗き込んだりしながら、午後5時頃目的の川に到着。





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 どうにか雨は降らなそう。





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 夕暮れ時に、尺ヤマメちゃんが3連発してくれた場所なのだけれど、全体に浅くなってしまっている。

 あれからもう10年位経っただろうから、変わっているのも当然だよなぁ。





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 超チビさんが、一投一匹状態。

 急いで上下流を車で見に行き、何となく良さそうな場所に照準を定める。





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 チビにじさんを交えながら、ヤマメちゃん達の猛チャージが始まる。





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   ヤマメちゃん 26、27、泣き尺。

 7寸クラスは結構な数が釣れてくれました。

 長野で尺ヤマメちゃんを釣り上げるという目論見は、はかなくも散ることとなりました。


      惜しかったなぁ・・・

















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  1. 2017/08/16(水) 15:19:00|
  2. 遠征

ドカンのち思い出の場所へ

      8月12日(土) 晴れ

 涼しい夜が過ごせたおかげで睡眠はバッチリ。

 でも、肝心の川が・・・・・





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 本流は、二つの支流からの影響でかなりの増水と濁り。





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 水の色はこんな感じ。

 (この二つの写真は釣りを終えてから撮ったものです)


 それでも、日が上がるまでは全力を尽くそうと思い、かなりごつめの竿を振り続ける。





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 この川名物の、野菜、雑草の流下が早くも始まってしまったのかと思ったらチビちゃん。

 そして、もう少し大きなチビちゃんが連続でヒット。

 「魚さん達、ちゃんとフライが見えてるんだ」


      『ヌヌッ』

  「ん?さすがにこれはゴミだな・・・   エッ!?」

   『ギュイーン』   すんごい糸鳴り。

  「ごつい竿にしといて良かったな~」

  それでもえらい苦労しましたが・・・





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 この川ならではの、ぶっとい魚体。 (ところでこれ、20センチ位に見えますね)

 この時すでに、フライは外れていた。  「あーぶねー」





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      けっこうデケーッス。





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      レインボウさん 54センチ。

 もう何年も叩いていなかった、超ベタなポイントでの出来事でした。
でもここ、居ないわけがないんだよなぁ。

 午前中いっぱいは頑張ってみようと思い、移動を繰り返してみましたが、
その後は鳴かず飛ばずの無反応。
暑くなり、気力が底をついたところで納竿。

      「あ~しんど」


 
 今日は、この後思い出の場所を訪ねる予定なので、
着替えてから昼食をとり、(カップラーメン二個です)暫し周辺を探索。





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 美しい里の風景。  やっぱり、こーゆー処で暮らしたいよなー。





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      川なんか見てこれ。


 あと、この辺りに車中泊するうえで非常にありがたいのが公衆トイレ。





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 そのお言葉、よそ者の私の心には非常に響きます。





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 外国人が訪れたなら、おったまげのキレイさ。





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 こんな風景を見ながらう〇こしてきました。

 こんなトイレが何箇所かあるのだけれど、私が一番好きなトイレは・・・





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 ここです。  わざわざ写真撮りに行ってきました。

 中はと言いますと・・・





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      常にピカピカで御座います。





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 その傍らを、湧水の小川が流れている。  清々しい。


 そして、思い出の場所へ向け、100キロ少々のドライヴ。





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 お金のなかった(今もだけど)あの頃、高速代をケチって何度この道を往復したことだろうか。
今回も敢えて一般道を通って行ってみました。





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      ちょっと手前で道草。





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 居た。  写真のど真ん中をよーく見てください。
天然のヤマトイワナさんで御座います。


 更に上へと車を走らせる。





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 着いた。 3年間、住み込みでお世話になったホテル。(ただの雑用係です)

 そこからほんのちょっと上へ行きますと・・・





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 後にこちらのホテルに居を構えるスキースクールで、
3シーズンほどスキー教師としてお世話になりました。





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 その玄関先でスキーを履けば、目の前には上部30度超の一枚バーンが広がっております。

 麓で標高1600メートル。雲に隠れた山頂は1940メートル。





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 カップラーメンはパンパンに膨れております。

 そこから更に山道を進み





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 おそらく日本一標高の高い釣り券売り場で日釣り券を2日分購入。


 ここに来るのはなんと20年ぶりなので、(ケッコー自分じじぃーッス)とりあえずは川の下見。





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 支流及び枝沢は、原種保護のためすべて禁漁。 放流は一切なしのヤマトイワナの川。





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 鬱蒼とした原生林に囲まれた、太古の時から変わらぬ美渓。





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 水温11.2度。 川は、凛とした空気に包まれている。



 早速竿をセットして・・・とも思いましたが、夕暮れ時はクマさん達の活性も上がるのではと思い断念。

 自分が思う釣りで一番大事なこと。  それは、

      元気に家族の元に帰る!


 チョット早いけど、やることないのでカップ麺喰って就寝。

      おやすみなさい。
































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  1. 2017/08/16(水) 10:56:06|
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